PADI IDC STAFF INSTRUCTOR COURSE
PADI IDCスタッフインストラクターコース
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プロを育成するスタッフを目指す
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IDCスタッフ・インストラクターは、インストラクター開発コース(IDC)でアシスタントとしての役割を担います。 PADIコース・ディレククターと協力して、インストラクター開発プログラムのチーム・メンバーとしてコース運営をサポートします。 「プロを育成する」という責任感はIDCスタッフ・インストラクターならではもので、とてもやりがいのある資格です。
またIDCスタッフ・インストラクターになると、下記を実施することができるようになります
●アシスタント・インストラクター・コースを単独で実施することができる
●PADIコース・ディレクターの監督下で、IDCの一部を実施することができる
●PADIインストラクター・レベルの継続教育プログラムでトレーニングをアシストする
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<講習内容> |
学科講習:1日 |
☆コースオリエンテーション
☆規準エグザム&インストラクターダイビング理論エグザム(5科目)80%以上の点を取る
☆知識開発プレゼンテーション課題で4.0点以上を得点する
☆コースディレクターによるプレゼンテーションの聴講
・インストラクター開発コースの規準、手続き、カリキュラムの確認
・PADI AIコースの編成と実施方法
・評価とカウンセリングの心理学
☆評価トレーニング
・3回の知識開発プレゼンテーションの内2回で6つの評価セクションの内4つ以上でコントロールスコアと同じスコアを取る
・3回の限定水域プレゼンテーションの内2回で5つの評価セクションの内3つ以上でコントロールスコアと同じスコアを取る
・3回のオープンウォーター講習プレゼンテーションの内2回で5つの評価セクションの内3つ以上でコントロールスコアと同じスコアを取る |
プール講習:1日 |
☆24種類のダイブ・スキル評価(96点以上)
☆限定水域プレゼンテーションで4.0以上得点する
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+ |
★実践的トレーニング@かAを選択する
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実践的トレーニング@
◎全IDC聴講コース(7から8日間)…実際のIDC候補生の方と一緒にIDCを聴講し評価方法をコースディレクターから学ぶ
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実践的トレーニングA
◎IDCスタッフ候補生のみによるプレゼンテーショントレーニング(1〜2日)
IDC聴講が不可能な場合、AIコースを教える、知識開発プレゼンテーションをIDCスタッフ役となりプレゼンテーションを行い、3.5点を得点する。
これはIDC候補生を使わず、コースディレクターとIDCスタッフ候補生のみで行います
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参加前条件
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●ティーチングステータスを有する現年度更新済みのPADIマスタースクーバーダイバートレーナーである |
講習料金
(税別) |
¥85,000- |
<含まれるもの>
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講習料 |
<含まれないもの>
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●他教材費(下記「必要教材」参照
●実習費(CDと自分を含めた分の現地で掛かった実費)
●2018年 IDCスタッフ申請料 ¥12,710
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必要教材 |
●コースディレクターマニュアル
●PADIガイドトゥティーチング
●インストラクターマニュアル
●限定水域プレゼンテーション評価スレート
●オープンウォータープレゼンテーション評価スレート
●PPBスペシャルティインストラクターアウトライン
●プロジェクトAWAREスペシャルティインストラクターアウトライン
●プロジェクトAWAREサンゴ礁の保護スペシャルティインストラクターアウトライン
●OWDコース水中キューカード(CWとOW)
●REDコース水中キューカード
●ダイビングエデュケーションログ(プロ用)
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