今出来る事を行い、信じて1歩ずつ前へ!

旅行と歴史が好きなので
長めの休暇の時は各地の史跡を結構周ったりしてて

その1つで行った、史跡も多い街「長崎」

長崎と言えば

 

長崎 トルコライストルコライス!

大船 長崎ちゃんぽん いもんこ長崎皿うどん!ԅ(¯﹃¯ԅ)

じゃなくて・・・

 

坂本龍馬 長崎これ!
坂本龍馬(笑)

長崎は彼の活動拠点として、ヒジョーに重要です(なぜか知りたい人は今度教えたげます)

彼の生きた時代と今のこの世の中を重ねて考えて、ふと思った事を書きます

 

階級の低い武士の出身にもかかわらず、彼は日本に大きな影響を及ぼす事をやってのけた人で、そこに魅力を感じる人も多いはず

当時彼が生きた時代は、まだ日本人同士が戦争を行っていた混沌の時代でもあり、また日本が開国に向けて大きく舵を切る激動の時代でもありました
勿論彼だけでなく、その時代に生きた全ての人間が、世の中の今後に期待し、国民一人一人が日本の行く末を何とかして行かないといけないと強く願った時代でもあった訳です

そして今まさに、我々も大変な壁に直面している訳です

これからどうなるのか?
何を考えないといけないのか?
どうして行ったらいいのか?

 

その坂本龍馬が、とあるドラマの中で言った彼の性格を表すような良いセリフがありました

「先の事をあれこれ憶測し、それが恐らくどうなるだろうと聞いた所でどうにもならん。日は一日一日明けていく。我々が今出来る事は、地を這う虫のように一歩一歩少しずつ前に進んで行くことだ」

当時は無情にも多くの命が失われた時代でもあり、悔しくやりきれない事も多かったはず

日本を動かす位、影響力、行動力もあった大きな彼ですが
我々庶民の気持ちも理解し発したこの言葉は、当時同じ思いであったのではないかと・・・

 

今の日本は、まさにその時と同じように不安ともどかしさと戦っている所です
でも歴史を振り返ると、今までの日本人は何度も何度も困難に立ち向かい、解決し乗り越えて来ました

先人のDNAを受け継いだ我々も、必ず今の局面から脱出できるはずです

 

いつか必ず日本だけでなく、世界中の皆が楽しく幸せな時が来ることを信じて、今出来る事を皆で1歩1歩頑張りましょう!