ドライスーツクリーニングの時期ですよー!

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今日は夏至ですねー。
ついに夏本番!水温も20℃を越える日もあり、海ではウェットの方もちらほら。

そろそろウェットスーツに切り替わるこの時期。
皆さんのドライスーツは一旦お休みする訳ですが…

生地が硬くなっていませんか?

ファスナーの開け閉めが困難になっていませんか?
ニオイが大変なことになっていませんか?(笑)

他にも…

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バルブをきれいに洗っていても、見えないところには塩が残っています。

これでは長持ちしません!
壊れやすくなって修理代が掛かってくるかも・・・(((( ;゚д゚)))

そんなことになる前に!
ドライスーツクリーニングをして、冬まで温存しましょう♪

ところでドライスーツクリーニングをしないと、どのようなトラブルが予想されるでしょうか?

例えば…
・スーツのファスナーがしっかりと閉まらずに水中に行ってしまい、服が水没してしまったり寒い思いをしてしまう

・吸気バルブが押しっぱなしになってしまい、足が浮いてしまったり急浮上してしまう
逆に吸気バルブが押せなくなってしまい、水中で苦しい思いや寒い思いをしてしまう・・・

こんなトラブルで嫌な思いはしたくないものです。
自分で未然に防げるトラブルは確実に防いで
楽しいダイビングをしたいですね!

では、ドライスーツクリーニングの内容はどういったものになっているのでしょうか??

STEP1:スーツの内側・外側の汚れやニオイを落とす洗浄
      (スーツを着たときの嫌なにおいを感じなくなります!)

STEP2:防水性の向上や肌触りを良くする柔軟効果
      (防水性が向上することで水没の可能性が低くなります!)

STEP3:排気バルブの分解・洗浄のO/H
      (バルブが押しっぱなしになったり
                押せなくなるトラブルがなくなります!)

STEP4:ファスナーの潤滑化
      (ファスナーがスムーズに動くので
           しめにくかったり しまらないことがなくなります!)

ドライスーツクリーニングは汚れを落とすだけじゃなくて他にもメリットいっぱいですね!

金額は上記全て込みで、10,500円になります!
ファスナー破損等の修理代は40,000円前後と、クリーニングの4倍近くかかってしまいます

ドライスーツをお持ちの方は、ぜひラウトにお持ち下さい!!

ドライスーツを使用する前に必ずクリーニングしましょう!

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