獅子浜エンリッチドエアーSP

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施設が充実した獅子浜にて、エンリッチドエアSP講習です。
ダイビング前に、自分が使うタンクの酸素濃度を自分で調べます。
流量計の目盛りを「2」にセットし、タンク内のエアの酸素濃度を測ります。

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そして、タンク使用者の名前、調べた酸素濃度、その酸素濃度に応じた潜水可能最大深度をシールに記入し、タンクに貼ります。
あとは、その調べた酸素濃度をダイコンに設定します。
これで準備完了。

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富士山をバックにジャイアントでエントリー。
こんな贅沢な景色の中でダイビングできるなんて、これだけでも優雅な気持ちになれますネ(*^-^)

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そして!なんと!!マンボウに遭遇
しかも、単体ではなく、3枚!
ここ獅子浜は、マンボウが大瀬崎のクリーニングポイントへ行くための通り道になっているみたいです。なので、出会うのはタイミングが重要らしく・・・。
長時間潜れるエンリッチドエアーだったので見れたんですね!

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ダイコンを、普通のエア設定とエンリッチ32%設定とで潜ってみました。
水中で比べて見ると、水深25mでこの違い!
32%:28分、エア:11分。こんなに違うんですネ
エンリッチで潜ると、ゆっくり水中世界を楽しめますヨ。

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エキジット後
余裕のピースサイン♪
エンリッチだと疲労感が違いますか??

ダイコン比較。同じ21mへの潜水でも、潜水可能時間が32%エンリッチだと45分。普通のエアだと30分。
エアが違うと、こんなに違うんですネ~。
ご参加頂いた皆さま
ありがとうございました