ヘッドファースト潜降練習in三戸浜プール

 

今日のプール講習参加の方は東京からご参加の500本ダイバー
来月トカラでダイビング予定で、そこでのダイビングと言えば参加前条件が「ヘッドファースト潜降」が出来るのが条件

と言う事でヘッドファーストを習得する為に開催されたこの講習！
まずはスキンダイビング練習からジャックナイフでのヘッドファースト潜降練習

 

その後、中性浮力チェック
潜降はフィートファーストだろうが、ヘッドファーストだろうが兎にも角にも中性浮力で速度をコントロールしながらする事
がむしゃらに重力で落ちているだけの潜降は、耳抜きもコントロールできませんしバディとはぐれる危険性もあります

 

色々練習し、徐々に角度を強くして潜降していきます

まだ耳抜きが追い付かない感じだったので、今回は浅めの角度で練習してみました

速く潜降する事が大事な訳ではなく
決まった集合ポイントへ、確実にそして体力を奪われることなく、効率的に泳いで行ける事が重要であります
潜降中に潮流にぶつかった時でも流れを考慮して泳ぎ、水底の集合ポイントへ確実に行ける事が重要です

これは神子元での潜降でも同じ事が言えます

最後は流れがあるポイントでは必須のスキル「フロート上げ」も練習して３時間半ほどのトレーニングを終了しました

Mさん、お疲れさまでした！