
今回の参加者はみんなカメラ持参
水中は忙しい…
photo by Hata
まずはウミウシ編

マダライロウミウシが仲良く並んでました
photo by Kotaro

ニシキウミウシの幼体
昔はフタイロニシキウミウシと言われてましたが、統一されましたね
そういえばフルーツポンチウミウシって名前もありました
これもニシキに統一されました。ややこしい…
photo by Kotaro

江之浦でもおなじみの、ムラサキウミコチョウ
この下にもう一匹いて、合計4匹いました
photo by Kotaro

スルガリュウグウウミウシ
串本にいるのに駿河とはこれいかに
photo by Kotaro

ヒュプセロドーリス・ゼフィラ
かっちょいい名前です。単純に和名がないだけ…
photo by Kotaro


ルージュミノウミウシ
綺麗ですね~
「ルージュ」とはフランス語で赤色の意味
赤色っていうかオレンジだけど…
ルージュと言えばユーミンの「ルージュの伝言」(古い)
photo by Kotaro

そして可愛い名前の イチゴミルクウミウシ
美味しそうな名前、そして派手
しかし大きさは5mmないサイズ…
photo by Kotaro

イガグリウミウシ
和菓子みたい…
photo by Seina

ミドリリュウグウウミウシ
どぎつい色…
photo by Seina

キイロイボウミウシ?
これなんだろう…伊豆のキイロとちょっと違うような…
photo by Seina

オトヒメウミウシ
名前通り、素敵なデザイン
photo by Hata

ウミウシシリーズ最後は、ご存じピカチュウウミウシことウデフリツノザヤウミウシ
推定大きさ 3mm
めちゃくちゃ小さい…
ローガンにはつらいと思いますが、1眼なら大丈夫
photo by Kotaro
続いてはお魚やその他の生物達

ソフトコーラル
桜が咲いてるようですね
photo by Taro

ウミヒドラの仲間
photo by Chizuru

ゴカイの触手
本体は釣りの餌になるあのミミズみたいな奴ですが、触手は鳥の羽のようで綺麗~
photo by Chizuru

ガラスハゼ
オレンジとバックのブルーが綺麗
photo by Taro

タスジウミシダウバウオ
伊豆ではあまり見かけないですね
その名の通りウミシダの中に隠れます
photo by Kotaro

ジョーフィッシュ
大きな目が可愛いですね
伊豆の初島でも見れます
photo by Chizuru

どこにいても思わず撮ってしまう クマノミちゃん
photo by Hata

デカイ!
近くまで寄れたテングダイ
photo by Hata

コケギンポ
いるとつい撮っちゃいますね
photo by Chizuru

キリンミノ
まだ子供かな?
photo by Chizuru

オオモンカエルアンコウ
本人は隠れてるつもり(笑)
photo by Chizuru

ウミテング
この人、昨年の秋からいるなぁ
よく見るとプランクトンめっちゃ泳いでるから、ご飯いっぱい食えるからいるんだろうなぁ
photo by Kotaro

またいた ハチジョウタツ
こっちはお腹が大きい
photo by Kotaro

逗子でもお馴染み クダゴンベ
小さくて可愛かったです
photo by Seina
最後に甲殻類

相変わらず可愛い カンザシヤドカリ
窓際のトットちゃん状態(古い…)
photo by Kotaro

イソコンペイトウガニ
伊豆ではソフトコーラルの中に潜り込んでて、かなり探すの苦労したけど、この人はサービス精神旺盛
余裕で見れる
photo by Kotaro

フィコカリス・シムランス
英語ではヘアリーシュリンプ(Hairy shrimp)とか言われてるそうで、その名の通り毛むくじゃらエビです…(笑)
どこがどうなってるのか分かるかな?
微妙にエビ反りになってます
色んなカラーバージョンがあって、カモフラージュの達人
しかも小さい…
この人は赤だったんで「アカシム」とか呼ばれてました
確かに水中ノートに全部名前を書くのは面倒くさい
photo by Kotaro

アカホシカクレエビ
伊豆でもお馴染みの透明なエビ
ワーイって滑り落ちてるような感じで可愛い(笑)
photo by Chizuru

フリソデエビの夫婦
一匹がめっちゃ汚れてる…
photo by Chizuru

バサラカクレエビ
ウミシダとおんなじ色!
photo by Seina
そのウミシダの中にいたもう一種類の甲殻類…

コマチコシオリエビ
名前はエビでも、ヤドカリ(異尾類)の仲間
いつも万歳してます(笑)
photo by Taro
…とまぁ、これだけの生物群!
楽しかった~
しかし撮影に忙しい水中でした