串本生物編その② ウミウシ、甲殻類、お魚編
今回の参加者はみんなカメラ持参
水中は忙しい…😅
photo by Hata
まずはウミウシ編
マダライロウミウシが仲良く並んでました☺
photo by Kotaro
ニシキウミウシの幼体
昔はフタイロニシキウミウシと言われてましたが、統一されましたね
そういえばフルーツポンチウミウシって名前もありました
これもニシキに統一されました。ややこしい…
photo by Kotaro
江之浦でもおなじみの、ムラサキウミコチョウ
この下にもう一匹いて、合計4匹いました
photo by Kotaro
スルガリュウグウウミウシ
串本にいるのに駿河とはこれいかに😅
photo by Kotaro
ヒュプセロドーリス・ゼフィラ
かっちょいい名前です。単純に和名がないだけ…
photo by Kotaro
ルージュミノウミウシ
綺麗ですね~
「ルージュ」とはフランス語で赤色の意味
赤色っていうかオレンジだけど…
ルージュと言えばユーミンの「ルージュの伝言」(古い)
photo by Kotaro
そして可愛い名前の イチゴミルクウミウシ
美味しそうな名前、そして派手
しかし大きさは5mmないサイズ…
photo by Kotaro
イガグリウミウシ
和菓子みたい…
photo by Seina
ミドリリュウグウウミウシ
どぎつい色…
photo by Seina
キイロイボウミウシ?
これなんだろう…伊豆のキイロとちょっと違うような…
photo by Seina
オトヒメウミウシ
名前通り、素敵なデザイン
photo by Hata
ウミウシシリーズ最後は、ご存じピカチュウウミウシことウデフリツノザヤウミウシ
推定大きさ 3mm
めちゃくちゃ小さい…
ローガン👀にはつらいと思いますが、1眼なら大丈夫☺
photo by Kotaro
続いてはお魚やその他の生物達
ソフトコーラル
桜が咲いてるようですね
photo by Taro
ウミヒドラの仲間
photo by Chizuru
ゴカイの触手
本体は釣りの餌になるあのミミズみたいな奴ですが、触手は鳥の羽のようで綺麗~
photo by Chizuru
ガラスハゼ
オレンジとバックのブルーが綺麗
photo by Taro
タスジウミシダウバウオ
伊豆ではあまり見かけないですね
その名の通りウミシダの中に隠れます
photo by Kotaro
ジョーフィッシュ
大きな目が可愛いですね
伊豆の初島でも見れます
photo by Chizuru
どこにいても思わず撮ってしまう クマノミちゃん
photo by Hata
デカイ!
近くまで寄れたテングダイ
photo by Hata
コケギンポ
いるとつい撮っちゃいますね
photo by Chizuru
キリンミノ
まだ子供かな?
photo by Chizuru
オオモンカエルアンコウ
本人は隠れてるつもり(笑)
photo by Chizuru
ウミテング
この人、昨年の秋からいるなぁ
よく見るとプランクトンめっちゃ泳いでるから、ご飯いっぱい食えるからいるんだろうなぁ
photo by Kotaro
またいた ハチジョウタツ
こっちはお腹が大きい
photo by Kotaro
逗子でもお馴染み クダゴンベ
小さくて可愛かったです
photo by Seina
最後に甲殻類
相変わらず可愛い カンザシヤドカリ
窓際のトットちゃん状態(古い…)
photo by Kotaro
イソコンペイトウガニ
伊豆ではソフトコーラルの中に潜り込んでて、かなり探すの苦労したけど、この人はサービス精神旺盛
余裕で見れる😅
photo by Kotaro
フィコカリス・シムランス
英語ではヘアリーシュリンプ(Hairy shrimp)とか言われてるそうで、その名の通り毛むくじゃらエビです…(笑)
どこがどうなってるのか分かるかな?
微妙にエビ反りになってます
色んなカラーバージョンがあって、カモフラージュの達人
しかも小さい…
この人は赤だったんで「アカシム」とか呼ばれてました
確かに水中ノートに全部名前を書くのは面倒くさい😅
photo by Kotaro
アカホシカクレエビ
伊豆でもお馴染みの透明なエビ
ワーイって滑り落ちてるような感じで可愛い(笑)
photo by Chizuru
フリソデエビの夫婦
一匹がめっちゃ汚れてる…
photo by Chizuru
バサラカクレエビ
ウミシダとおんなじ色!
photo by Seina
そのウミシダの中にいたもう一種類の甲殻類…
コマチコシオリエビ
名前はエビでも、ヤドカリ(異尾類)の仲間
いつも万歳してます(笑)
photo by Taro
…とまぁ、これだけの生物群!
楽しかった~
しかい撮影に忙しい水中でした😅