昨日の忘年会を終えそのまま横浜に泊まったので、朝から横浜散歩です

まずは泊まった万葉の湯の屋上から
ここは足湯があって、最高の夜景を見ながら浸かれます
そして来年の6月は目の前のクィーンズスクエア内のみなとみらいギャラリーでダイビングショップ合同写真展が開催されます!
誰でも参加できる写真展なので、お気軽にご参加ください~

赤レンガパーク内にある「旧横浜港駅プラットホーム跡」
当時と同じ場所にそのまま保管されています
「横浜港駅(よこはまみなとえき)」は新港ふ頭と当時の横浜駅(現在の桜木町駅)を結ぶ「横浜臨港線」として明治43年(1910年)8月15日に開通し、明治44年(1911年)に横浜税関構内の荷扱所として開業。大正9年(1920年)7月23日に正式に駅「横浜港駅」となったそうです(引用:はまこれ横浜)

そして赤レンガ倉庫前には、恒例のアートリンクが登場

象の鼻防波堤
1867年 慶応3年 あの大政奉還の年に、 弓なりに湾曲した形で東波止場に築造され、その形状から象の鼻と呼ばれるようになりました
この防波堤内で行われる荷役作業は一気に効率が良くなったそうです

1923年の関東大震災で被災し沈下してしまった石材が、横浜開港150周年を記念して、象の鼻波止場が明治中期頃の形状に復元される工事の際に発見。当時の石材を一部使用していて、ここだけリアル明治(^^)

横浜開港資料館
大きな「玉楠の木」が迎えてくれます
この木、なんと…

教科書で見た事のあるこの写真の、右隅に見える木!
これなんだそうです
関東大震災で幹の部分は焼失したそうですが、残った根から新たに芽吹き、現在の姿になったそうです
幕末から横浜の歴史をずっと見続けてきた楠の木なんですねぇ~
これは神奈川県民なら見たほうが良いですね

そしてそのまま日本大通りへ

通りにはオシャレなお店が軒を連ね…

通りの中心にはキングの塔こと神奈川県庁が立派にそびえています

キングに対して、こちらはジャックの横浜開港記念会館

神奈川の有名なイチョウ通りは、やはりここですねぇ

最後はナビオス横浜をくぐり…

横浜エアキャビンを見ながら、桜木町駅へ
ハンマーヘッド→赤レンガパーク→大桟橋→日本大通り
そして汽車道に沿って桜木町駅へ
素敵な休日横浜陸撮散歩でした
因みに写真は全てiPhone…やっぱり一眼持ってくれば良かった(T_T)
おまけ①

ここでちょっと写真加工するとこんな感じで遊べますよ…と言う例を
↑これはそのままiPhoneで撮った写真ですが…

アンダー目に映ってた幹と枝を明るくし、イチョウの葉の黄色を強調してみました
なんか絵画みたいになりました(^^)
でも黄色ばかり強調されてちょっと不自然なので…

幹の明るさはそのままで、緑の葉も分かるような色合いで、少し明るめに加工してみました
慣れるとこの処理は2,3分で出来るようになります
他にも…

横浜スタジアムがある横浜公園内の彼我庭園
これも普通にiPhoneで撮った写真ですが、色があまり強調されてないぼんやりした感じなので…

こんな感じに加工してみました
鮮やかになりました(^^)
これって勿論撮影時のカメラ内の設定でも、似たような感じで撮る事も出来ます
でも撮影現場では、設定に時間をかけずとりあえずいっぱい撮影して、後から加工する方が時間を有効に使えると思います(自宅だとPCでも出来るし…)
「そもそも加工は反則!」…って方もいらっしゃいますし、自分もそんなに反論するつもりは全然ないんですが、これはこれで面白いですよ
1つの作品として遊んでみてはどうでしょうか?
PCもいらないし、お持ちのスマホでフツーに簡単に出来ますんで(なんならお任せ加工でボタン1つでやってくれます)
あ、教えて欲しい方は教えますよ!(勿論、無料で:笑)
どんなアプリ使って、どんな感じで加工するのか?
お問い合わせください~(^^)/
おまけ②

歩き過ぎてお腹ペコペコ
牡蛎が食べたくなったので、横浜駅へ

この店は牡蛎ジェンガで積んだら積んだだけ食べられるお店
…10個積めました(^_^;)
それぞれ色んなお好みの調理で出してくれます
今回は生と焼きと蒸しにして貰いました

そしてなんとお店の入り口が自販機(笑)
Ermitageってお店です
この時に皆で行ったお店の先にありました(笑)
➡その時のブログ


