今回のツアーのもう1つの目玉 タイ料理!
最終日の打上
もちろんタイ料理!
現地のイントラさんのオススメのお店
カップクルアイ
http://4travel.jp/overseas/area/asia/thailand/phuket/restaurant/10391897/
タイの中流階級の方々が来店するようなお店らしく、店内は綺麗でメニューも豊富
金額もリーズナブルで美味しかったですヨ
さてどんな物を食べたかは・・・写真でご覧下さい!
↓
カオオップサパロット
タイ料理のメニューの名前のつけ方は基本的に調理の仕方や具材で説明されます
例えば上のパイナップル料理は
カオ(米) オップ(蒸す) サパロット(パイナップル) となります
なので、ご飯を調味液と混ぜてパイナップルの果肉を入れ、電子レンジや炊飯器で「チーン」して作ったものの事ですね
どうがにするとこんな感じ
↓
これとこれを組み合わせるの!?
って感じで調理し、それが絶妙な組み合わせとなっていて「美味しい!」ってのが多いです!!
他にも
クンオップウンセン
クン(エビ) オップ(蒸す) ウンセン(春雨)
ガイホーバイトゥーイ
ガイ(鳥) ホー(包む) バイトゥーイ(パンダンリーフ)
鶏肉のバンダンリーフ包み揚げとなります
カニ!名前忘れた・・・
ご存知 プーパッポンカリー
プー(カニ) パッ(炒める) ポンカリー(カレー粉)
ちなみに 脱皮したてのカニを使う場合は ニム(柔らかい)をつけて プーニムパッポンカリー になるそうです
分かりやすい・・・
良いレストランと言うことで 生エビにも挑戦
スプーンの上に具を乗せて 一匹ずつ食べるのがタイスタイルらしいです
お馴染み トム(煮る)ヤム(混ぜる)クン(エビ)の トムヤムクン
本場はめっちゃ旨いです!
大人数で行くと色々頼めていいですね~
そして最後のデザート!?
じゃーん
カオニャオマムアン
なんとお米とマンゴーを一緒に食べるのです!!
カオ(米) ニャオ(柔らかい) マムアン(マンゴー)
なのでカオニャオでもち米になります
米は少し塩気があり、それに甘いマンゴーとココナッツミルクをかけて頂きますので、日本で言う「おはぎ」のようなもの
これが最高に美味しい!!
これが食べたかったんです!!
日本ではタイ米のもち米自体が手に入りにくく、当然マンゴーも年中あるわけでなく、タイに行かないとなかなか食べられない料理と言うことで今回ササイ氏のイチオシ料理でした
ちなみに作り方は下記のサイトを
http://www.thai-square.com/recipe/oldrcp/vol73/recipe73.htm
今回現地でナンパした・・・もとい 一緒のボートで知り合った、なんと横浜在住の女子お二人にお会いし、晩御飯も一緒に頂きました
最後の記念撮影にも一緒に写って頂きました
3日間お世話になった、たけし君ともお別れ
帰りは皆でトゥクトゥクで帰りました
音響効果バリバリでノリノリでホテルに帰りました(笑)
楽しい夜でした!