先日の千葉県 坂田で見た
スケロクウミタケハゼちゃん

このスケロクと言う名前は、「歌舞伎十八番」のひとつ「助六由縁江戸桜:すけろくゆかりのえどざくら」という演目の主人公「助六」から名付けられたそうです

口元から目にかけての赤い筋模様が助六の役の化粧顔を思わせる…として標準和名に採用されたそうです
粋な名前ですね~
歌舞伎から来る魚の名前も結構ありますね
クマドリカエルアンコウとかニラミギンポとか…
クマノミなんかも隈取り柄の美しい魚…と言う事で「隈の美」→クマノミになったとか(^^;)
ほんまかいな

