なんと湘南の海にアオミノウミウシ!!

鎌倉の由比ヶ浜に先日流れ着いたギンカクラゲ
と言う事はその中に…
アオミノウミウシ ブルードラゴン 湘南 鎌倉

アオミノウミウシ ブルードラゴン 湘南 鎌倉
いました!
ブルードラゴンこと「アオミノウミウシ

拡大するとこんなやつです

アオミノウミウシ ブルードラゴン 湘南 鎌倉

仰向けで浮いてるそうです
なので口が見えます…

アオミノウミウシ ブルードラゴン 湘南 鎌倉

なんとも変わった形…
彼らは漂流するウミウシの仲間

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八丈島のなんかでよく見かけるらしいですが、それでも狙っていつでも見れる訳でもありません

 


めちゃくちゃレアなんですが、「ギンカクラゲ」や猛毒の「カツオノエボシ」なんかと一緒にごく稀に湘南の海岸に漂着します

中野理枝『本州のウミウシ』(アトラス)より
◆学名:Glaucus atlanticus
◆和名:アオミノウミウシ
◆裸鰓目ミノウミウシ亜目(Aeolidina)アオミノウミウシ科(Glaucidae)アオミノウミウシ属(Glaucus)
◆分布:世界中の温帯域、熱帯域
海表面に浮いて、潮や風によって運ばれるカツオノエボシについて浮遊生活を送る
カツオノエボシは刺胞動物門ヒドロ虫網クダクラゲ目カツオノエボシ科に分類される生き物で刺胞をもつ
本種はその刺胞を取り込んで体内の刺胞嚢に貯蔵する
本種は胃腔中の気泡の浮力で腹面を上にして海に浮かぶ
腹面は青色または青色と白色で、海の色に擬態している
一方、水面下にある背面は銀灰色で、空の色に擬態している
50ミリに達する

と言う事でギンカクラゲやカツオノエボシの猛毒を体内に取り込んで身を守る…と言う
美しい花にはトゲならぬ「毒」をお持ちなんですよ、コイツは

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変な形ですが美しい色ですねぇ~

 

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今回は3匹観察する事が出来ました

 

すると…

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寄ってきてどうなったかと言うと…

 

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うおぉぉ!!
交接してる!!
これまためっちゃレアな場面に遭遇してしまった

 

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しかも体の側面から「卵」のような物が…!

 

肝心なところボケてますが、交接開始から終了して管を切るところまで映ってるっぽいですね

いいもの見れた…(T_T)

 

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