PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習

体を濡らさず快適なダイビングが楽しめるドライスーツ

空気をスーツ内部に取り入れ、空気の層で保温するため保温効果は抜群
秋から春にかけ日本の海を潜る必需品として、多くのダイバーに愛用されています

最近では、インナーを替えることで、シーズンを問わずに1年の大半をドライスーツで楽しむというダイバーも増えています

このコースでは、ドライスーツの種類解説、着脱方法から、給排気バルブの操作方法、適切な浮力コントロール、メンテナンス方法、インナーの選び方、アクセサリー類の選び方までを習います

生徒ダイバー参加前条件

・PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
・PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢10歳) 以上
・または他団体の同等資格の方は受講可能

参加前に習得しておきたいスキル

特にございません
初心者の方でも安心して受講ください

学科講習

・海洋実習前に1時間半 程度
※出来れば別日の受講が望ましい為、日程はご相談ください

必要ダイブ数

・2回のオープンウォーターダイブで構成され1日で実施可能

学科講習

●ドライスーツとウェットスーツの違いについて
・水温が何度になったら着分けるのか
・ドライスーツの一長一短
・耐久性(持ち)について

PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習

 

●様々なドライスーツの種類を紹介
・特徴から利点について解説
・目的にあったドライスーツ選びの話

PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習●生地の違いを紹介
・伸びが良くて着易い生地
・保温効果がある生地
・表面が丈夫な材質の生地
・撥水加工処理の生地
・カラーが豊富な生地

PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習

●ドライスーツアクセサリーの解説
・フード
・冬用グローブ
・アンクルウェイト
・運搬用専用バック
・ハンガー
・ファスナー用ワックス

●ドライスーツのウェイトについて
・ウェットと比べて何キロほどUPするのか
・ウェイトを分散させる方法

●インナーウェアはどんな物を使用するのか
・季節ごとにどんな種類を着ればいいのか
・ヒートテックが駄目な理由
・様々なインナーウェアの種類を紹介

●保温の工夫
・ダイビング前後の保温の方法
・手軽に出来る保温方法とは
・様々な保温グッズの紹介
・貼るカイロの位置

ドライスーツ カイロ 貼る 位置

●保管とメンテナンスについて
・ダイビングの合間の干し方
・良くある故障と原因、修理方法について
・スーツクリーニング方法
・普段のメンテナンス
・たたみ方と収納方法

PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習

PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習

海洋実習 ダイブ1

●水温にあったインナーとアクセサリー類を準備する
●インナーを着る上での注意点
●ドライスーツの着方、着る際の注意点
●ウェイトベストとベルトを使ってウェイトの分散方法
●適正ウェイト量を見積もる
●ドライスーツでの潜降
●バルブの「オート」と「ロック」はどう使い分けるか
●水中ではバルブをロックにして潜る
●ツアー中タイミングと量を考えて給気する
●自分で多めに給気してから排気をする(水底と中層)
●効率的な排気方法
●ツアー中タイミングと量を考えて排気する
●ドライスーツの中性浮力
●適度な給気でトリムの姿勢を楽に取る練習
●バルブをオートに切り替え浮上
●ドライスーツの容易な脱ぎ方と注意点
●ドライスーツの干し方
●休憩中に気を付ける事

海洋実習 ダイブ2

●休憩中に体が冷えた場合の温め方
●ドライスーツの楽な着方
●再度適正ウェイト量を見積もる
●1本目のバランスを考慮しウェイト量と装着位置を変えてみる
●ドライスーツでの潜降
●水中ではバルブをロックにして潜る
●ツアー中タイミングと量を考えて給気する
●ドライスーツ用ホースの脱着(水底と中層)
●ツアー中タイミングと量を考えて排気する
●ドライスーツでホバリング
●バルブはロックのまま浮上
●洗浄方法
●ドライスーツの収納方法

料金(税別)

●講習費
1DIVEにつき/6,000円
海洋2DIVE
※認定までの最低必要ダイブ数です。この本数で修了する事を保障する訳ではありません。達成条件がクリア出来なかった場合は追加講習の場合もございます

●海洋実習費
各ダイビングポイントの ツアー料金 に準じます
※ビーチ、ボートどちらでも開催可能

●上記料金に含まれるもの
・指導料
・シリンダー代(2本)
・施設利用料
・当店から現地までの交通費
・傷害保険

●催行人数
・1名様より開催

●Cカード発行申請料(希望者のみ)
→ 詳しくはコチラ

ドライスーツ ダイビング カード 申請 PADI 

●上記料金に含まれないもの

・器材レンタル代
→ レンタル価格はこちら
※初めてご参加の方は全レンタル代が半額になります

・その日にご希望で追加される場合
◎1ビーチ追加費 6,000円
◎シリンダー代 1本 2,000円

・飲食代

講習で必要なもの

・ドライスーツを含む、標準的な一般ダイビング器材
・必要であればアクセサリー類(フード、冬用グローブ)
・ドライスーツ用インナー
季節(水温)ごとに大きく変わります。ご相談ください
・長めの靴下

※あれば便利なもの

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PADI ドライスーツ ダイビング インナー 着方 脱ぎ方 SP 講習
・靴下のまま履けるサンダル
・雨風避けのウィンドブレーカー

 


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