ダイビングをやってる可能性と価値
ダイビングを普通に始めた時は
水中で息が出来る事に驚き
やがてそれに慣れると
日常のテンポとおなじく
非日常の景色を見てみたくなる(゜-゜)
例えば
「沈船」は最たるもので
陸上では絶対お目に掛かれない
しかもダイバーはそこを
縦横無尽に行き来出来る訳です
更に
沖縄に沈む太平洋戦争時代の軍艦
タイムスリップできる!
陸上でも見れない景色や
戦跡ではあるけれど、実際の物をその目で間近に目の当たりにし、そこで色々考える
ダイビングは
ただ趣味を広げるだけの物ではなく
ダイバーでしか絶対経験出来ないことを体験していく究極のレクリエーションであり
そこに
楽しむためのスキル達成の「目標」があり
それを達成する「スポーツ性」があり
達成した人だけが楽しむことが出来る「優越感」がある訳です
でもそれは
ダイビングを始めたばかりの人に伝える事ではなく
一通りのスキルを習得した人に
「この本面白いよ」
的な感覚で、例えば沈船(レック)ダイビングを勧める訳です
その時に興味を覚えなくても
続けていれば今まで培ってきたスキルを通して、独特に考え解釈できるようになり
その後
「やっぱりあの本読んでみようかな」
と歩み寄り再確認出来るんです
それって日常的には、あんまりない事ですが
1つの事をやり続けてきた人達の楽しみ方であり、時としてのコミュニケーション方法ですね
なかなか
自分のやってる趣味や体験、思いを前に出して、他人と語り合うことは難しいかもしれませんが
ダイビングはダイビングの中の分野が広くて、極めてる人同士でもお互いをリスペクトしあえる間柄なレクリエーションだと思います
故に
面白い人も多い!!
そこにアマもプロもありません
情熱に勝るものは無しです!
好きな事を好きなだけやってみて
そこからアウトプットしてみましょう!!
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