ダイビング用水中コンパスの選び方

OMS ダイビング器材 コンパスダイビングメーカーであるOMSから販売されているダイビング用水中コンパス

大きさも手頃
目盛りも大きく見やすい

相当な傾きでもしっかりと方角を指すので、どんな体勢でも方角を示してくれます

OMS ダイビング器材 コンパス

ご覧の通りバンジーコードと言う「ゴムバンド」を使って腕に通して使用できます

ダイビング 器材 ゲージ

一般的なのは、この残圧計と一緒になってる2連ゲージがよくありますが…

PADI ナビゲーション SP コンパス 水中地図

このように大きくホースの長さに制限があって、目線まで持ってくるのも大変です
残圧計を見るときにも、コンソールゲージ自体が大きくなってしまい、取り回しも面倒…

どの傾きで使用していいのかも戸惑います…

逗子 ダイビング ビーチ

やはりこの様にしっかり水平方向に手で持つ事で、見やすく手軽に方角を確認する事が出来ます

ただ手で持つと落としてしまう可能性もあるので、バンジーを使って手首に通しておくと、いつでも素早く方角も確認出来ます

またバンジーの大きな利点として、深度と共に水圧で圧縮されて薄くなるスーツの縮みにもゴムの伸び縮みで随時対応出来、大きく緩むことがありません

この様なバンドタイプですと、水中で締め直したり、その締め直しの際に落としたりする心配がありますが、バンジーで手首に装備していればそんな事もありません

OMS コンパス ダイビング

腕を倒す方向を変えれば、横から見るバージョンと、縦で見るバージョンにもすぐに変更する事が可能です

OMS コンパス ダイビング

普段は「ダブルエンド」と言うクリップで、BCDの好きな場所のDリングにかけ、素早く取り外しが出来るお好みの場所に装備する事も出来ます

OMS ダイビング器材 残圧計 コンパス

厚めと薄めの2種類がありますね
薄さはコンパクトさ
厚めのは見やすさ(針の動きが良い)の違いですね

好みで選びましょう

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コンパスも装備の仕方で方角を確認する頻度も変わり、水中での方向感覚も養われ安全にも繋がりますね!

そして「アンダーウォーターナビゲーション」講習もお勧めですよ
是非受講ください
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