お休みで軽井沢に行ってきました
9/24-25で「軽井沢」へ行ってきました
お休みは海に行かず山に行くポリシーがある為(?)、来た事ないので行ってしまいました
ダイビングとは全く関係ない話ですが、休日の話なんで許してください(^_^;)
写真は、日本人の別荘として軽井沢に建てられた第一号と言われる別荘「八田邸」
日本人の手により、和と洋が混在する作りで、今も当時のまま残されている貴重な建築物です
軽井沢と言えば「浅間山」
活発な活火山です
ユニオンチャーチ
今から約130年前、カナダ人宣教師A.C.ショーが軽井沢を訪れ、その自然の美しさや過ごしやすい気候などを気に入り、別荘を建て、軽井沢での避暑を楽しみます
そしてここで過ごす喜びを多くの友人達に紹介し、たくさんの西洋人たちが好んで軽井沢での避暑を楽しむようになります
これが西洋人達を中心とした、軽井沢での別荘文化の始まりだと言います
この教会の目の前に、あの超有名な皇族御用達(?)のテニスコートがあります!
旧軽井沢銀座通り
ここは旧中山道の軽井沢宿として栄えた通りだそうです
知らなかった…
その旧中山道で、古くから交通の要衝として知られてきた碓氷峠
その碓氷峠に鉄道を敷設する計画が持ち上がったのは、明治時代初めのこと
そして明治26年(1893年)、トンネル数26、レンガ造りの橋梁18を要する難工事の末、悲願の横川―軽井沢間が開通
その一つの 碓氷第3橋梁(きょうりょう) 通称「めがね橋」
1968年の新幹線の開通でこのアプト式の鉄道は廃止になり、今は遊歩道「アプトの道」に変わり当時の歴史を感じる観光目所となっています
アプトの道は、アプト式鉄道時代の廃線敷を利用しており、JR信越本線横川駅付近から旧熊ノ平駅までの片道約6キロメートル、往復約4時間の遊歩道です
カーブが掛かるトンネルは珍しいですね
レンガ作りでちょっとタイムスリップできる感じです
軽井沢で木々に囲まれながらのんびりするつもりが、忙しい史跡巡りになってしまった…
でも非常に楽しかった(^.^)