これからの季節
生態観察で楽しみの1つ…

1つはこちら
「イクメン観察」
ネンブツダイやクロホシイシモチの雄が始める「口内保育」
これらイシモチの仲間は、オスが卵がかえるまで、口の中で子供を育てます
見分け方は卵を頬張って顎が下がってる事…
初めは赤い卵が口の隙間から見えますが、その内卵に目がついてきます…
群れの中で探してみてください(^.^)
運が良ければ、メスが生んだ時にオスが卵を加える瞬間を見れるかも…

実はこれ貝の卵
「ワイングラス」の愛称で有名なナガサキニシキニナの卵
これもおかしな形ですよね~
岩の隙間に産み付けています
探してみましょう!