
9/29
三浦のビーチバムにてスキンダイビング講習が開催されました

9月も終わりに近付き、最近涼しい日が増えましたが、この日は暑い日!
夏が戻って来ましたね

本日はアドバンス資格も持ってるダイバーの女性と、ご夫婦が1組
まずは息堪え練習から
色々コツをお伝えしたら…2分近く止められました…凄い!
そしていよいよ水中へ
まずは浅場でキックの練習から
潜降時にも役立つ「ドルフィンキック」
瞬間的に早く泳ぎたい時にも有効です

そして耳抜き練習です
足を下にして耳抜き潜降が出来たら…


次はヘッドファースト状態で、耳抜き潜降してみます
頭を下にした途端、耳抜きがしにくくなります
梯子につかまりながら、耳抜きのタイミングや強さを確認しながら圧平衡(耳抜き)して潜降して行きます

安全な浮上方法も合わせて浮上してきます
しっかりと頭上(水面)を確認しながら、慌てる事なくゆっくりとキックで浮上してきます

そしていよいよジャックナイフ潜降の練習へ


潜降したら、水底または中層をゆっくりとリラックスして泳ぎます
急いでバタバラキックせず、あえてゆっくり移動する方が、結果長く息を止められ、移動距離も伸びます

ただし、限界ぎりぎりまで我慢して水中にいるのはNG
浮上の際も酸素を使うので、その分の酸素も考慮して、浮上のタイミングを計ります
慌てて浮上すると、ブラックアウトの危険性もあるので注意です

慣れてきたら、水底のフラフープをくぐってみます

ぶつかると言う事は、体が水平に泳げてない証拠
流線形の姿勢は水の抵抗を受けず、効率的に移動が出来るので、移動距離が延びるのと、息堪えにも影響してきます


慣れてきたら、更に捻りを加えながらくぐってみます
ドルフィンスイムの際はこのようにイルカにアピールすると、遊んでくれる人だと気付き、長くその場に滞在してくれますよ
更に…
水中バク転などのダイナミックな動きを見せると猶更です
水中での急な方向転換にも役立ち、イルカを見失いません!
ここまで数時間で習得できるようになります
ご興味のある方はお問い合わせください