長良川ツアーは陸上も楽しいんです
観光だけでもかなり内容濃いです

まずは宿泊先紹介
任侠屋敷こと「GRAN BREW INN 美濃」
川湊灯台~うだつの上がる古い町並みをつなぐ牧谷街道にあり、幕末には美濃三大任侠で十手を預かる大親分・遠藤小左衛門が住んだ家で旅人が博打を嗜んだそうで、座敷の床柱には刀疵が今も残っています

宿は完全な古民家風
広いお部屋は何故か懐かしさを感じて落ち着きますよ

宿内の冷蔵庫にいつも用意してくれている地元で有名な「末広堂」のアイス

そして宿の敷地内には、蔵を改装した「リバーポートブリュワリー」のタップルームが

宿泊施設内にこんなオシャレなバーがあるなんて最高です


テイクアウトで持ち帰る事が出来ますよ(^^)

美濃市の道の駅「にわか茶屋」内にある「きぬや」さん

ダイビングの合間に休憩で寄るんですが、ここの飛騨牛コロッケが旨い!(笑)
他にも岐阜と言えば五平餅も勿論ありますよ

ポイントの1つ板取川の「下長瀬」

このポイントに最近できたカフェ「橋元屋」
ここで可愛いオオサンショウウオクッキーが食べられます
材料をこだわって作られてるのでかなり美味しいです

ダイビング後のランチはここ「大学ラーメン」さん
文字通り大学生が喜びそうな定食を提供するご飯屋さん
中部エリアに来たらこの味噌カツも外せません

薄味で、いくらでも行ける焼きそばと…

こいつです!癖になる名物「ネギ飯」
旨いです…(^_^;)

メニューがめちゃくちゃあるんですが、結構リーズナブル
観光では…


その大学ラーメンの先にある「美濃和紙の里会館」
文字通り美濃和紙の紙すき体験が出来て…

自分ですいた和紙をその場で頂けます
これは良いお土産になりますね~
そして一番オススメは、晩御飯で…

飛騨牛の焼肉「陣屋」さんです!!

なんと5等級飛騨牛のお肉が、牛角並みの金額で食べられます
東京では絶対無理なお値段

しかも、煙モクモクの昔ながらのガスコンロで、ガンガン焼くスタイルも懐かしい(^_^;)

朝は、これまた中部エリアならではの文化「モーニング」へ

モーニングとは、朝の決められた時間だけのサービス価格で、コーヒーの値段にこれだけのご飯が付いてきます
お値段なんと税込500円(それでも昔に比べると高くなった)
何故か茶碗蒸しが付くのが不思議…

ホイップクリームを頼み(無料)、小倉ホイップトーストにして食べます
これば最高に旨い

お店の目の前は「旧名鉄美濃駅舎」
プチ観光も食後に可能


1911年開通、1999年までに廃線
駅本屋およびプラットホーム・線路が国の登録有形文化財として登録されています

最終日のお土産は、ここ「うだつの上がる街並み」へ

その町中に位置する「小坂酒造」
屋根のうだつは見事な曲線を描き、ウィキペディアの「うだつ」紹介として写真が掲載されている「小坂家住宅」


江戸時代からの造りがそのまま残っていて、店内は時代劇の中に入ったみたいです

お土産は毎年ここ
銘酒「百春」のひやおろしがこの時期のオススメ
後はやはり生酒を買えるのが嬉しい(^^)
後はリバーポートブリュワリーのIPAですね
帰ってから楽しみです