<応急手当て>救急隊員到着前 居合わせた人の協力に保険

と言う記事がYahooNewsに出ていました
東京消防庁は今年度から、手当てした人が負傷したり罹患(りかん)したりした場合、医療費の一部を保険で賄う制度を全国で初めて導入する・・・
そうです
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150402-00000127-mai-soci
傷病者が出た際、たまたま近くにいた人は「バイスタンダー」と呼ばれます
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2013年に心肺停止状態になった人が出た時に誰かが居合わせたケースは
全国で 25469件
うち、バイスタンダーが心臓マッサージなどの心肺蘇生措置を実施していたのは
13015件
半数にとどまっています
1ヶ月後の生存率は処置をその場でした場合と、しなかった場合とでは生存率が3倍の差があると統計で出ています
なのでその場で行う救急救命処置が重要
要するに我々です
でも
バイスタンダーが傷病者を救助する際にけがをしたり、人工呼吸で感染症の疑いがあると判明したりしたケースは09年以降で7件
実際そのことを心配して処置をためらうケースも
それを保証する制度のNEWSでした
でもそれ以前に
救急救命処置」とはどうするのか・・・
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https://www.laut.jp/rankup/efr/efr.htm
一度受けても忘れていたり、実際の現場で使えなければ意味がありません・・・
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