鎌倉の段蔓
鎌倉の各所工事が大体同時期に終わりそうです
まずは高徳院の大仏
保存状態の調査とクリーニング目的
まるでガンダムの整備です・・・(^_^;)
今月上旬に終わりました
三の鳥居も今週綺麗にお色直しが済み、足場も撤去されました
朱色が綺麗です
そして
若宮大路の段蔓
大掛かりな改修工事が今月末3/30にようやく終わりそうです
工事の為に高い壁が立てられ、閉鎖的な雰囲気が2014年11月から続いていましたが、ようやくいつもの鎌倉の景色が戻ってきそうです
植え替えた桜も楽しみです
この段蔓は、スタートの二の鳥居から鶴岡八幡宮手前に向かうに連れて道幅が狭くなっていて、遠近法でながーく見えます
攻め込まれた時の防御の役割も担っていたそうです
段葛は1182年、源頼朝が妻・政子の安産を祈って造成させたと言われています
鎌倉幕府は1192年の良い国作ろう鎌倉幕府で覚えましたが(年号の語呂合わせは、これしか覚えてない・・・)
1185年説が最近では有名ですね
確かに1182年で既にこんな参道作ってるくらいですから1192年以前から頼朝は納めてたって思いますね
1185年・・・
どうやって覚えたらいいんでしょうか・・・(T_T)
“鎌倉の段蔓” に対して2件のコメントがあります。
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良い箱(1185)らしいですよ今の教科書。
それは無いやろーって思ったインパクトで覚えました。
良い箱!?
箱って随分規模が小さくなりましたね(^_^;)