中性浮力の『大事』!

中性浮力を習得するには何を練習すれば良いのか・・・
中性浮力 ダイビング トレーニング
中性浮力のコツを少し復習
まずはフィンピボットで調整するのが
呼吸のタイミング
息を吸いすぎると水底から大きく浮いてしまい、吐き過ぎると水底に接触・・・
呼吸の量(肺に入れる空気の量)も大事ですが沈みきってから吸うのではなく、沈み始めたら吸い始める
浮ききってから吐くのではなく、浮き始めたら吐き始める
・・・と呼吸し始める時のタイミングが重要
「呼吸のタイムラグ」
を意識しましょう
そうしたらその呼吸の状態で・・・
中性浮力 ダイビング トレーニング

ホバリング!

目線に目標物を合わせて、同じ深度で止まります
この時に
「前後左右のバランス」
も感じましょう
中性浮力 ダイビング トレーニング
応用で
水底スレスレでの ホバリング!
これが出来ると、砂地の生物を探しながらの移動も出来ますね
中性浮力 ダイビング トレーニング
水中に設置している「輪」をくぐります
水の抵抗を受けずに泳ぐ練習で、移動がしんどいと呼吸も荒くなります
なので・・・
「移動姿は流線型」

以上の点に注意して潜ってみましょう

この中性浮力を活かせば、例えば

アオリイカ 中性浮力 ダイビング トレーニング
アオリイカの産卵!
中性浮力を習得すれば
無駄に吐いた息の泡でイカを驚かさず、落ち着いて呼吸し観察できます
中性浮力トレーニングは

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