ダイバーなら誰しもが考えるのが「少しでも長く潜って海の世界を楽しみたい」ですね
それを可能にしてくれるのが、マルチレベル・ダイビングです

マルチレベル ダイビング 計画

オープンウォーターダイバーコース時に受講した潜水計画は、モノレベル(単一潜水)で同じ深度でずっと潜っていたというダイビング計画でした

現実的には、そう言った潜り方は少なく、潜水時間も短くなってしまいます

そこで計画されたのがマルチレベルダイビング計画
マルチレベルとは2~3段階に水深を変えて、潜水時間を長く出来るダイビングのこと

マルチレベル ダイビング 計画

これは「水深が浅いところでは体内への窒素の吸収が遅い」という原理を応用して、「ダイブテーブルを使用した場合よりもダイバーが水中にいられる減圧不要時間を延ばすことができる」ようにと考えられたダイビング計画で、現在の安全管理の主流であるダイビングコンピューターの計算理論になっているのです

PADI eRDP マルチレベル SP 講習

ダイブテーブルとは別の教材eRDP MLを使い、潜水深度、潜水時間、残留窒素の関係を詳細に計算
それにより綿密な潜水計画を立てることが可能になります

しかし、マルチレベル理論(減圧理論)を理解していないと、ダイビングコンピューター(ダイコン)を誤って使用し、ダイコンが普及してから減圧症が増えてしまったという、皮肉な事態にもなっています

安全なダイビング計画とは減圧症にならないための1日通してのダイビング計画

 

PADI マルチレベル SP ダイビング

レクチャーでは減圧理論を学び、深度により吸収される窒素のスピードの違い
過去の減圧症になった例で、ダイビングや前後の行動など、減圧症にならないための知識、心構えを身につけます

海洋実習ではRDP(リクレーショナルダイブプランナー)を使って計画を立て、実際にマルチレベルダイビングを行います

シェアウォーター

水平姿勢 トリム 中世浮力

その際にダイブコンピューターを身につけ、水中での潜水可能時間を確認しながら潜り、減圧症にならないためのダイビングのスキルも身につけて行きます

生徒ダイバー参加前条件

PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
または他団体の同等資格の方は受講可能

学科講習

海洋実習地とログ付け時で可能

必要ダイブ数

2回のオープンウォーターダイブで構成され1 日で実施可能

達成条件

PADI マルチレベル SP ダイビング

◆ダイブ1
マルチレベル潜水計画を立て2段階潜水で潜る
コンピューターの減圧不要時間を見比べて潜る

PADI マルチレベル SP ダイビング

◆ダイブ2
マルチレベル潜水計画を立て3段階潜水で潜る
コンピューターの減圧不要時間を見比べて潜る

PADI マルチレベル SP ダイビング

 

料金(税別)

●海洋実習費
各ダイビングポイントの ツアー料金 に準じます

●催行人数
・ボートダイビングの場合
逗子、宮川湾:1名様より開催
・その他のボートポイント:2名様より開催
・ビーチダイビングは県内ポイントなら1名様より開催可能(それ以外のエリアでのポイントはご相談ください)

●講習費
1DIVEにつき/5,000円
海洋2DIVE
※認定までの最低必要ダイブ数です。この本数で修了する事を保障する訳ではありません。達成条件がクリア出来なかった場合は追加講習の場合もございます

●講習で必要なもの
・標準的な一般ダイビング器材

PADI eRDP マルチレベル SP 講習・eRDPMl 4,400円
携帯やタブレットにダウンロードして使用できます

●含まれないもの
・一般ダイビング器材レンタル代
→ レンタル価格

・サーフェスマーカーブイ 300円
・リール 800円 もしくは スプール 500円
・SPカード申請料(任意)
発行希望の場合は別途4,800円