ダイビング ロープワーク PADI SP 講習 コース

ロープワークに関するスキルの紹介・知識・手順・テクニック・問題点・危険性・楽しさを知り、陸上は勿論、水中や船舶などのダイビングシーンで最善なロープワークを提供する事が出来るようになります

受講資格

・PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
・PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上
・12歳以上
・または他団体の同等資格の方は受講可能

学科のみの受講はノンダイバーでも可能

講習内容

◆学科講習 約2時間~3時間
◆海洋実習 2DIVE

①ロープワークで必要となるロープの材質、強度、太さなどの知識を学ぶ
②奨励されているロープの手入れとメンテナンス手順を実施できるようになる
③ノット(結び)とは何か、またどのような場合に必要となるのかを理解する
④いくつかの結び方を練習し最低5種類以上の結び方をマスター出来る
⑤水中でロープを使うことの問題点、危険性、についての実際的な知識、技術を身に付ける事が出来る

ダイビング ロープワーク PADI SP 講習 コース
ロープの種類と分類

・ロープの歴史
・ロープの構造による分類
・材料による分類
・用途に合わせてロープを選ぶときの4つのポイント
・マリン向けのロープについて

取扱いと手入れ
・ロープを扱う時の6つのポイント
・ロープの手入れとメンテナンス

ノット(結び) の原則
・結びとは何か?
・良い結びの3つのポイント
・結びの3つの要素

<基本の結び Ⅰ>
・ロープにコブを作る(結び)
◆止め結び
◆8の字結び
◆災害時に使用できる連続した止め結び

・ロープ同士をつなぐ 
◆本結び
◆一重つなぎ( 二重つなぎ)
◆テグス結び

・ロープを他の物に結ぶ
◆ひと結び ◆ふた結び ◆巻き結び( 二巻結び) の縦横バージョン

ダイビング ロープワーク PADI SP 講習 コース

<基本の結び Ⅱ>

・もやい結びを覚える
◆もやい結び 二種類の結び方

・ロープの長さを調整
◆シングル( ダブル) チェーンノット

・ロープの収納 
◆棒結び ◆コイルエクセレント

・ダイビングにおけるロープワークの応用

 

ダイビング ロープワーク PADI SP 講習 コース

海洋実習

2DIVE
教わったロープワークを水中や港で、実践してみる

ダイビング ロープワーク PADI SP 講習 コース

◆潜降用フロートのライン設置
◆ボートの係留
◆ディープでの安全停止用シリンダーを吊るす
◆ドリフトダイビングでの手作りカレントフックの作り方、使い方
◆サーチ&リカバリーでのリフトバックの使い方

講習料金 (税別)

ダイビング ロープワーク PADI SP 講習 コース

●講習費
・学科講習費 6,000円
・1DIVEにつき/5,000円
※海洋実習は2DIVE
(海洋はオプションですが参加をお勧めします)

●海洋実習費
各ダイビングポイントの ツアー料金 に準じます

●催行人数
・ビーチダイビングは県内ポイントなら1名様より開催可能(それ以外のエリアでのポイントはご相談ください)

●講習で必要なもの
・筆記用具
・ロープ(一応こちらで用意しますが持ち込んでいただいても構いません)
・標準的な一般ダイビング器材

●上記料金に含まれないもの
・飲食代
・一般ダイビング器材レンタル代
→ レンタル価格
※当店を初めて利用される方は1日分のレンタル代が半額のサービスがございます
・Cカード発行申請料
→ 詳しくはコチラ

上記デザインのCカードが発行されます

 

過去の受講の様子は
→ コチラ


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