写真の練習お出かけ in KYOTO
ダイビングとは全く関係ないですが、吉田、休みを利用して京都に行ってきました
まぁ無理矢理ダイビングと繋げるとしたら、カメラ撮影の練習をして来ました…と言いたい!
例えば…
京都は勿論、寺社仏閣が多々ある所
建造物の撮影は「構図」の練習になります
左:東福寺 ?右:知恩院
建物の位置を考えて構図を考えます
ソフトコーラルと魚の位置関係を考えて撮るなどと…似てます!(^_^;)
祇園の街中
奥行きのある写真は「被写界深度」を考えて撮ります
水中のワイド撮影に必須の技術です
左:青蓮院門跡 ?右:東福寺 通天橋
屋内から外に向けての写真は、露出のバランスを考えて撮らなければいけません
雲見の洞窟内の写真なんかがそうですね(大分苦しくなってきた)
また植物もとても練習になります
青蓮院門跡の大楠(クスノキ)
大きな木は写真で動きを表現するよう意識して撮ります
東福寺の青もみじ
緑を綺麗に出すには「ホワイトバランス」を考えて撮ります
晴れて日光がしっかり当たってる時、曇っってる時で設定をこまめに変えると雰囲気の違った感じになります
東福寺
手前にピントを合わせて、背景はぼかして手前のもみじを一層引き立たせて撮るのは被写界深度を浅めに撮る(絞りを開ける)
などなど…!
いやー京都は練習になるなぁ(鎌倉でいいじゃんとか言わないように)
こ、このようなお祭りが多いのも京都の特徴
↓
毎月21日に五重塔で有名な「東寺」で行われる弘法市と呼ばれる骨董市
弘法大師、いわゆる空海さんのお祭りですね
掛け軸や陶器、仏像から京野菜まで様々
京都だけに掘り出し物もありそう…
こう言った珍しい行事に合わせて京都で写真練習しよう!(いや鎌倉でもお祭りあるしとか言わないように)
“写真の練習お出かけ in KYOTO” に対して1件のコメントがあります。
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おーーーー!キレイな写真★
すごいねぇ、ダイビングのことを常に考えているなんて…!
ぜーんぜん考えながらシャッター押したことありまテン!
その前に、カメラの説明書を読んでないから、どう操作するのか、まずはそれからか…。