田子の沖漬けで一杯。至福のとき・・・!
3月3日~4日
新しい副業として、新名物として、ダイバーでしか出来ない漬け物ってのは話題になるのではないでしょうか?
こんばんは、ご飯は日本昔話盛りの川村です。
週末の休みをいかに活用しようかと!?
集まった猛者達はこちら!
最強に近い田子の海況を存分に味わい・・・
たっち~は、魚の見分け方SPを!藤井さんは、ディープSPを!アシストに米谷インストラクターも加わり、2日間で5ダイブを大満喫なのです!
(引率:川村)
う~ん!パラオ・・・!な感じの田子の海。
外海へと走る船底から海中を覗いても、真っ白な砂地がババ~ン!と広がる!
水底に船体の影がはっきりと映し出され、田子のボートはまさに空を滑空するかのよう!!
水中も好調!透明度15mほど見え、水温もあったか!
ソフトコーラルも咲き乱れ、お花畑状態の海が!!
ここはポイント「浮島根」。
「沖の浮島根」と隣り合わせ。
水中を伝って、この2つのポイントを1ダイブで潜ることも出来ます!
1ダイブで2度美味しい!
ポイントまたぎ、是非リクエスト下さい!
テングダイ! in 「沖の浮島根」!
逃げるそぶりも見せず、青い空間を悠々と切り裂いてゆく!
水深30mにて。
深場での楽しみはたくさんあります!
ふ・・・藤井さん!握力いくつですか・・!?
野球のボールも簡単に指で凹みます。ボール内の空気の様子がよく分かりますね!
ディープダイブにはこんな楽しみも!!
命名「田子の沖漬け」!
ジップロックに入れて、「浅漬けの素」と一緒に潜降!
勿論、海水は一切入っていません。
水深 約25m 漬け物には十分の水深!
左が潜水を共にしたキュウリ 右は陸で待っていたキュウリ
見た目でこれだけ違いがあります!
もちろん味も!
これで晩のおかずが一品増えるわけです!(←古い!)
ナイトダイブでは、またまたトビエイの参上!
昨年末から、ナイトをすれば必ず会っています!
今年はトビエイを見逃さない運がやってきたかも!!
そして~!今年初!きました~ミナミハコフグ!!!
何度見つけても、感動は薄れませんね!
このチョコチョコ感がたまりませんね。かわいい!
ポイント:「小平床」にて。潜降ブイのすぐ近くにいました!!
と、思ったのですが、ブログ掲載にあたり精査したところ・・・
たっち~!藤井さん!ごめんなさい!!
こいつは・・・こいつは・・・
ハコフグの幼魚でした!!!
(ハコフグ君、ごめん。君に罪はないよ)
こちらが正しいミナミハコフグの幼魚
(2004年 雲見にて撮影)
体のてっぺんの辺りに、ハコフグ君は薄いブルーの点々がありますね。
この薄いブルーは、成長と共に面積を広げていきます。
あと、黒い点の縁取りが、ややぼんやりしていて・・・。
ミナミハコフグは黒い点の縁取りがはっきりしています。
ログブックの書き換えを・・・!
すんませんです!ハコフグでした!!
SPも無事終了!
新たなる知識とパワーを身につけたたっち~と藤井さん!
米谷さんは、今回のダイブを境に、これから毎回BCDのポケットにキュウリをしのばせるに違いない・・・!
米谷ブランド・・・!?
開業です・・・(涙)
“田子の沖漬けで一杯。至福のとき・・・!” に対して1件のコメントがあります。
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あー、なんか美味しそ…楽しそうなダイブだなぁ。
DEEPしたくなったよ(w