オープンウォーターダイバーの最大深度は18m
広く深い海からすると、その深度は本当に海の玄関口のような距離
そこから少し深い場所へ移動すると、それでも浅場には無い景色が広がっています

まるでお花畑のようなソフトコーラルの群生
太陽の光の届かない青一色の”グランブルー”の世界
沈船
ダイナミックな地形
ディープにしかいない生物

など、ダイバーの好奇心を刺激する光景が広がっています

アケボノハゼ ディープ ダイビング 

このコースでは、深く潜ることで増えるリスクを認識しながら安全に体験し、潜水計画の立て方をはじめ、ディープ・ダイビングを楽しむための方法を学びます

生徒ダイバー参加前条件

・PADIPADIアドベンチャー・ダイバー以上
・年齢15歳以上
・または他団体の同等資格の方は受講可能

認定後の活動

水深40mまで安全に潜るためのスキルを習得することが出来ます
あくまで習得目的ですので40mまで潜れる資格が得られる訳ではありません
習得後に期間があいた時や忘れてしまった時は、もう一度同じ講習を受講されることをお勧めします

参加前に習得しておきたいスキル

特にございませんが、潜降・浮上する際に基本的な中性浮力は必要

まだ不安な方は → 中性浮力講習 を事前に受講ください

講習内容

<学科>
海洋実習前とログ付け時に開催

ディープダイビング PADI SP コース 講習

<必要ダイブ数>
4回のオープンウォーターダイブで構成されます

◆学科講習内容

田子 ダイビング ディープ

●なぜディープ環境に行くのか?

●ディープダイビングのデメリット

●ディープダイビングの潜水計画

●安全に潜るための留意点と対処
・エアー消費計算
・減圧不要潜水時間(NDL)
・圧力の変化による浮力調整具の操作
・色の吸収
・水温の低下への対応
・ガス昏睡(窒素酔い)
・安全停止
・エア切れの対処
・必要な器材について

●深場の生物

●減圧に付いて

●緊急事態への心構えと必要な資格
・PADI EFR
・PADI 酸素供給プログラム

●テクニカルダイビングとは
→ テクニカルダイビングコース紹介

●レックダイビングの魅力
→ レックダイビングの講習

◆海洋実習

田子 ダイビング ディープ・コントロールされた潜降、浮上
・ガス昏睡の影響を深度下での作業で確認
・バディとの深度計の比較を行い、減圧不要限界時間のずれがある事を確認する
・ディープ環境でのナビゲーションテクニック

AOW ディープ ダイビング PADI 神奈川

ディープダイビング 水圧 影響 PADI 日帰り 神奈川 SP 講習 コース

・水中での色の変化
・水圧が物体に及ぼす影響を見る
・バディにバックアップ空気減を与え(もらい)ながら中層で8分間の緊急減圧停止のシミュレーションを練習

ディープダイビング エア切れ練習 PADI 日帰り 神奈川 SP 講習 コース

料金(税別)

●講習費
1DIVEにつき/7,000円
海洋4DIVE
※認定までの最低必要ダイブ数です。この本数で修了する事を保障する訳ではありません。達成条件がクリア出来なかった場合は追加講習の場合もございます

●海洋実習費
開催地の ツアー料金 に準じます

●催行人数
1名様より開催

●講習で必要なもの
・標準的な一般ダイビング器材
・水中ライト

●講習費に含まれないもの
・器材レンタル代
→ レンタル価格

・Cカード発行申請料(希望者のみ)
→ 詳しくはコチラ

ディープダイビング PADI 日帰り 神奈川 SP 講習 コース


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