いざというとき、頼れるバディになる
思わぬトラブルに遭遇しても、適確に判断、処理。救助ばかりでなく、自分の 安全も守れるのがレスキュー。
そして、ケガに素早く対応できるEFR
2つの知識と技術を身につければ、大切なバディのサポートや万一の事故にも対応できます
何よりセルフレスキューの役に立ちます
受講資格
●PADIアドベンチャー・ダイバー以上又はそれと同等資格を持つ他団体Cカードレベル
(同等資格とはその団体のエントリーレベルより上の認定を受けており、ディープダイブと水中ナビゲーションダイブの経験を証明でき、20回以上のダイビング経験がログブックに記載されていること)
→詳しくはPADIホームページ 他団体からの受講
●PADIアドベンチャーダイバーの方は水中ナビゲーション経験の証明が必要
●EFR(エマージェンシーファーストレスポンス保持者)
講習内容
50問学科試験+海洋実習5ダイブ
計2日間以上
コース取得後
トラブルを未然に防ぐ能力がつく
緊急時の応急処理法が身につく
負傷 したダイバーの救助や、事故時の救命方法が身につく
水中捜索方法がマスターできる
自分自身の 安全性が高まる
講習料金
61,000円(税別)
講習料金に含まれるもの
●教材費(レスキューマニュアル・事故管理フローチャート)
●講習費●海洋実習費
●当店と実習地までの交通費
その他に必要な費用
●Cカード発行申請料
→ 詳しくはコチラ
●宿泊で取得を希望の場合は別途 10,000円(税別)
●個人的な飲食代
●お持ちでない方は器材レンタル代 → レンタル表
キャンセルポリシー
PADIレスキュー ダイバーコース
キャンセル規定
→ コチラ
万一のトラブルもレスキューでたのもしいダイバーに変身
大自然を相手に遊ぶレジャースポーツでは、ときとして予想外のアクシンデン トに遭遇する場合もある。それらは、実際にはほんのささいなことがキッカケで 大きなトラブルにつながるケースが多い。 落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因となって一瞬にし てストレスから不安、パニックへと拡大していってしまう。
こうしたトラブルが発生しても、すぐに対処できる知識をそなえるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万一の事故の際の救命方法までを学のが、レスキュー・コースだ。
実際の講習では、疲労したダイバーや負傷した ダイバーの救助方法、水面アシストの方法、陸上での搬送方法、応急処置、救急 の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など現実に役立つ知識をトータルに 習います
講習では、 ビーチの場合、ボートの場合などのパターンを想定して、適切な方法をシミュレ ーション形式でひとつひとつマスターしていきます
レスキュー・コースを受講する ことは、他のダイバーを救助できるテクニックが身につくばかりでなく、同時に 自分自身のスキルアップが図れるようになります
バディがレスキュー経験を持つ経験豊富なダイバーであれば、より安全性 の高いダイビングが安心して楽しめることは間違いないはずです
PADIレスキューダイバーコースは、PADIダイブマスターコースなど、プロフェッショナルダイバーへのステップアップにも不可欠なコースです