「講習を受けたがずいぶん前なのでもう一度プールで復習したい・・・」
「器材のセッティングを覚えていない」
「潜水計画の立て方を忘れてしまった・・・」
など
随分前にCカードを取ったけど、それからずっとダイビングしていない…
久しぶりにまた潜りたいが、ブランクがあって不安だ…
といったダイバーの方を対象に、再び快適なダイビングが楽しめるよう知識とスキル両方をリフレッシュしてくれるのが このコースです
●受講資格
ダイバーの方ならどなたでもOK
他団体のライセンスをお持ちの方でもOKです
●講習時間
プールでの復習 4〜5時間程度
学科講習 3時間程度
●スケジュール
◆短期1日受講コース(夏季のみ。県内プール施設にて実施)
当店に朝8:00(またはJR逗子駅に8:30)に集合 当店の車で最寄のプール施設まで送迎させて頂きます
その後当店に戻り午後より学科コース受講
◆2日に分けて受講コース
1日目:学科講習
2日目:プール実習
出来る限りご希望の日程で開催出来るようにいたしますのでご相談ください
※冬季は伊豆の室内プールで開催致しますので2日間コースとなります。詳しくはお問い合わせください
●料金(税別)
◆講習費
¥20,000
◆プール実習費(講習費にプラスして下記ポイント別に利用料金が掛かります)
<県内>
・逗子(屋外プール3m)冬季、月曜利用不可 \6,000
・三浦 三戸浜(屋外プール5m)冬季、不可 \7,000
・厚木(屋内プール3m) 1年中OK \8,000
<伊豆>
・伊東(屋内5mプール) 1年中OK \9,000
・稲取(屋外プール水深3m) 1年中OK \10,000
※含まれるもの
学科講習料 指導料 施設利用料 シリンダー(タンク)代(1本) ウェイトレンタル代 傷害保険料 集合場所からプール施設までの交通費
※含まれないもの
器材レンタル代(初めてご参加の方は半額にてお貸しします)
個人的な飲食代
消費税
●必要なもの
◆ダイビング器材◆
※1年以内に定期点検が済んでいて通常に使える器材をお持ちの場合はご持参ください
お持ちで無い場合は下記の器材をレンタルできます
※初めてご参加の方は下記のレンタル器材代が半額になります
<軽器材>
マスク 500円
スノーケル 300円
フィン 600円
グローブ 300円
ブーツ(ウェットスーツの場合必要) 400円
メッシュバック 400円
<重器材>
レギュレーター 3,000円
BCD 3,000円
ダイブコンピューター 1,500円
<保温スーツ>
ウェットスーツ 2,500円
or
ドライスーツ 5,000円
<防寒用小物:必要であれば>
冬用グローブ 400円
フード 500円
インナーベスト 800円
など
◆各自で用意していただくもの◆
・水着(ウェットスーツの場合)
・インナーウェア(ドライスーツの場合)
・タオル シャンプー ボディソープ
・ビーチサンダルorクロックスのような濡れてもOKなサンダル
・日焼け防止グッズ
・ウィンドブレーカー的な、濡れても大丈夫な防寒着
●教材
現段階で発売されている最新教材を使用します
※古い教材の方やお持ちでない方は当店でも販売しておりますのでお問い合わせください
◆オープンウォーターダイバーマニュアル(リクリエーションダイブプラナー付)
バージョン:3.03
7,298円
※必須教材です
◆リクリエーションダイブプラナー(テーブルタイプ)
2,237円
※必須教材です
※マニュアルを購入された方は付いてきます
※eラーニング教材で予習をご希望の方はお問い合わせください
●プール講習内容
◆基本的なスキルトレーニング内容
- 器材のセットアップ、装着と調節
- 水面でBCDへの給気/排気
- レギュレーター・クリア-息を吐く方法とパージ・ボタンを使う方法
- レギュレーター・リカバリー-アームスイープ法とリーチ法
- 少し水の入ったマスクのクリア
- バックアップ空気源の使用
- 潜降と圧平衡
- ハンド・シグナル
- 水中を泳ぐ
- ゲージの使い方と残圧のチェック
- 浮上
- 水面でBCDに給気(オーラル)
- プレダイブ・セーフティ・チェック(BWRAF)
- ディープ・ウォーター・エントリー
- 適切なウエイト量とウエイトのチェック
- スノーケル/レギュレーター交換
- 水面を泳ぐ-正しい水面習慣
- ファイブ・ポイント潜降
- 中性浮力-パワー・インフレーター
- 全部に水の入ったマスクのクリア
- マスクの脱着とクリア
- マスクなし呼吸
- エアが少なくなってきたときの対応
- エア・マネージメント-20bar/300psiの誤差の範囲
- こむらがえりの除去-自分とバディ
- 視標を使った潜降
- ホバリング-30秒間
- 水平に泳ぐ-トリムの調整
- バックアップ空気源の使用
- バックアップ空気源を使って泳ぐ/浮上する
- コントロールされた緊急スイミング・アセント
- バディとウエイト量とトリムの調整
- 疲労ダイバー曳行-25メートル/ヤード
- スクーバ・キットの脱着-水面
- 潜降-着底しない
- 傷つきやすい水底の上を泳ぐ
- オーラル・インフレーションでホバリング-1分間
- フリーフロー・レギュレーターからの呼吸
- マスクなしで泳ぐ
- 水底に着かないで浮上
- スクーバ・キットの脱着-水中
- ウエイトの脱着-水中
- エキジット
- インフレーター・ホースの取り外し
- 緩んだシリンダー・バンドの締め直し
- ウエイトの脱着-水面
- エマージェンシー・ウエイト・ドロップ
- スキン・ダイビング・スキル(オプション)
上記の必要なスキルを復習いたします
他にも練習してみたいスキルはリクエストいただければ実施いたします
●学科内容
●最新の教材を使い最初から分かりやすく講義いたします
●ここ数年で変更になった講習内容の確認
●伊豆や神奈川県内で見れる魚や初心者の方にオススメなダイビングスポットなど地元のローカル情報の紹介
●器材の使用方法、最新の器材紹介等
<マニュアル内容>
◆水中世界
・浮力
・圧力
◆ダイビング器材1
・マスク、スノーケル
・フィン
◆スクーバ・システム
・BCD
・タンクとバルブ
・レギュレーター ・ゲージ
◆コミュニケーション
◆水中世界への適応
・視覚、聴覚
・体温の低下
・水中での動き
◆呼吸
◆バディ・システム
◆ダイビング器材2
・保護スーツ
・ウエイト・システム
・予備の空気源
・ナイフ、バッグ
・計器類
◆ダイビングの環境
・水温、透明度
・潮流、水底の構成
・水中生物
・太陽光
・淡水と海水
・海洋ダイビング
◆ボート・ダイビング
◆潜水計画
・事前の計画、準備
・最終的な準備
・ダイビング前の計画
◆トラブルの管理
◆アクセサリー器材
◆ダイビングと健康管理
◆深度下での呼吸
・空気
・トラブルの予防法と対処の仕方
◆ダイブコンピューターとリクリエーション・ダイブ・プラナーの使い方 (テーブルタイプ、またはeRDP)
◆ダイブコンピューターとダイブテーブルの使い方(続き)
◆基本的なコンパス・ナビゲーション
◆アドベンチャーを続けよう!
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